新商品の暖かインナーは縫製を大分で。(月刊ステテコ 12月号)

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@Ryu Itadani
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今月の絵 「縫製を大分で」  by Ryu Itadani

新商品の暖かインナーは縫製を大分で。

今回は今期より発売しました『綿100%の肌にやさしい暖かインナー』の最終工程、「縫製」についてご紹介させていただきます。

大阪で染色・起毛加工をされた生地は大分に運ばれ、裁断後、いよいよインナーの形に縫われていきます。裁断・縫製を行っているのは大分の国東半島にある自社工場。ステテコドットコムのステテコも同じ工場で作られています。この国東半島での生産は1968年に操業してから実に50年以上となりますが、2020年秋に国東半島内に新工場ができました。

2020年秋にできた新工場外観
裁断される前に生地に不良がないかチェックします
製品のパターンに沿って裁断していきます

長年にわたってインナーとリラックスウェアを専門につくってきましたので保有するミシン等の設備もそれに適したものを多数持っているのが強みの一つです。世界レベルでも数少ない工場しか保有していないような肌当たりをとてもソフトにできる特殊なミシン設備もあります。今回の暖かインナーにはそんなミシンも使用してつくっています。

縫製箇所によっては特殊なミシンを使用して肌当たりがとてもソフト

こうして国内にて自社の管理内で仕上げた製品をステテコドットコムでは皆様にお届けしています。今後も一人でも多くの皆様にご愛用いただけるよう、2023年も引き続き頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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