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研究本部 開発日誌

太公良さんインタビュー(1)

[Art&Steteco PROJECT]参加アーティスト・インタビュー<第3弾> 

[TAKORA] ヴィジュアルクリエーター・太公良さん

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[TAKORA]は、太公良さんが描く[grAphictAkorA]のアートワークと企業の持ち味を掛け合わせて生まれるプロダクトラインです。手にする人が感じることで、無数の物語が紡がれていく太公良さんのポップな世界は、国内外のクライアントに提供され、ファッションアイテムから紙媒体まで幅広い活動の場を得ています。

 

2011年の[Art&Steteco PROJECT ]に参加していただいたアーティストさんの方々へのインタビュー第3弾は[Art&Steteco PROJECT ]に今年初参加となるヴィジュアルクリエーター・太公良さんです。どうぞ宜しくお願い致します。

 

___太公良さんはsteteco.comのことはご存知でしたか?

 

2008年頃、ファッション関連の仕事をしている友人がsteteco.comの大ファンで、ステテコの良さについて力説された事がありました。「ステテコが普段着?!」ってことに驚きつつ、さっそくsteteco.comのサイトをチェックした事を覚えています。

 

___ steteco.com設立当初くらいからですね! 

 

そうだったんですね。その後コラボラインでenamelさんがやってるのを見て、「こういう流れもあるんだ〜」と思っていました。

 

___そうだったのですね。太公良さんとのコラボレーションは今年が初めてですが、ご存知だったsteteco.comからオファーを受けた時はどんな風に思われましたか?

 

そのsteteco.comをすすめてくれた友人がかねてから「太公良さんの柄があったらいいのに。」と言ってくれていたので、オファーを頂いた時は「友達に喜んでもらえるな〜!」と、素直に嬉しかったです。

 

 ___ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。

 

布ものを作るのは楽しいですね。日常的に身につけるにものなので、グラフィックを一番体感できるからかもしれません。

 

___コラボするにあたってサンプルのステテコをお送りしましたが、ステテコを履いてみたときの印象はいかがでしたか?

 

 肌触りがひんやりすると思いました。正座をしたり、あぐらを掻いたりすると、膝裏の汗を不快に感じますよね。それがあんまり感じ無いクレープ生地って、すごく良いと思いました。夏に、おじさん達がスーツの下にステテコを履く理由がようやく理解できた感じです。体感したモノの良さって教えたくなるので、周りには「機能的に癖になる感じだから、気になったら買ってみて!」とすすめています。

 

___ありがとうございます(笑)普段から愛用していただいていて、おすすめもして下さっているのですね。

 

___今回のプリント柄についてですが、作品(商品)の柄を見たとき、色の組み合わせがPOPで、かわいらしく物語性をとても感じました。 今回のアートワークのテーマ[NIce to meet U!ー出会いを楽しむ瞬間]はどんなところから生まれたのでしょうか。

 

steteco.comさんとのお仕事は初めてなので、『はじめまして』の意味を込めて、何かが出会う瞬間を描いてみました。それぞれのアートワークには、こちらからこれだ!というストーリーを詰め込んではいないので、お客さんには自由にお話を感じてもらえれば、いいなぁ〜と思っています。

よく見てもらうとお話のガイドになるようなエレメントは用意してあるので、それをきっかけに色々想像してみてください。

 

___アートワークから色々想像出来るって事ですね!確かにステテコの柄を見ると色々な物語が想像出来そうです。

 

一見、派手な印象のアートワークだと思うんですが、身につけてみると意外にそうでもないってことも実感してもらえると嬉しいです。折角の夏ですし。

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___柄のネーミングも面白いですよね。きのみゴ〜ロゴロ/おはなチュッチュ/こじまプ〜カプカ/たいぼくドッシドシ

太公良さんは作品にいつもこんな感じのお名前を付けているのですか?

 

タイトルを付けるときは、音がおもしいモノを無意識に選んでいます。擬音やポップな響きの言葉の組み合わせだとちょっとおかしさがありますよね。その間の抜けた感じが愛嬌があるなって思います。お客さんが声に出して「くすっ」となるような感じはこちらも見たい光景ですし。

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___それぞれの柄への想いや裏テーマとかありますか。

 

ファッションアイテムなので、使いたくなるシーンを勝手にイメージしていました。

 

きのみゴロ〜ゴロは、花火や縁日などで浴衣代わりに。

 

おはなチュッチュは、海外でバカンスをすごす街着に。

 

こじまプカ〜プカは、夏フェスで音楽を楽しむために。

ちなみにこの柄は、夏といえばレゲエ。レゲエと言えばジャマイカ。ジャマイカといえば島。というかんじの言葉遊びからアートワークができています。

 

___だから、こじまプ〜カプカなんですね! なるほど!

 

最後、たいぼくドッシドシは、アウトドアを楽しむために。

少々汚れてもベースが黒なので、安心という心配りもあります。

 

___裏テーマを伺うとまた違う発見がありますね。

 

太公良さんインタビュー(2)に続く

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